若いサラリーマン投資家様の初めての物件。個人で競売を落とし、リノベーションして賃貸オーナーになるべく弊社へ依頼されました。環境としては神戸市北区の豊かな自然に囲まれ、高台にあるため、眺望は抜群に良い。しかし、築28年の競売物件で残置物も多く、設備の老朽化が激しく、特にトイレが狭いことが問題となった。また、駅徒歩20分で階段5階のため特に年配方には敬遠されがち。そこで、30代の共働き夫婦をターゲットに「別荘のような安らぎのある家」をコンセプトに設定。オーナー様の熱い想いと共に、この物件ならではの自然・眺望を堪能できるリビングを創り、問題点であった狭いトイレを広くしつつもデッドスペースを有効活用した。建材選びや照明にもこだわった結果、玄関からスタイリッシュな雰囲気で迎えてくれつつも、リビングでは休日を家で過ごしたくなるような安らぎの空間を創ることができました。
結果、当物件は「リノベーション見学会」を実施し、反響も良く、家賃は周辺相場より10,000円以上高かったが、3週間でターゲット通りの30代半ばのカップルの入居が決まりました。また、不動産投資で競売物件を収益物件にするリノベーション成功例として「全国賃貸住宅新聞」に掲載されました。
Topics
全体としては、ターゲットである30代前後の若い夫婦に向けて「スタイリッシュモダン」テイストに仕上げました。しかし、刺激の強い色は使用せず、飽きのこない落ち着きのある色を選択。長く快適に住んでもらうために、壁・床材の色・質感の統一感をもたせています。
若い夫婦に住んでもらうために、全体としてはスタイリッシュモダン調に。
カラーはグレイッシュトーンを使い、落ち着いた・快適な雰囲気になるように。
洋室をつなげた大空間リビング。撤去した壁の上部ダクトスペースを有効活用し、間接照明を設置。壁一面のアクセントクロスが目線を眺望へ誘導する。
この物件の問題点であったトイレの狭さは、玄関側へ拡張して解決。むき出しの下水管を隠すため、タンク背面に壁を造作し、間接照明をセット。
トイレの拡張によって玄関側へデッドスペースができたが、そこへ備え付けのの靴箱を新設。正面の廊下デザインクロスと上部の間接照明でインパクトを。