不動産投資用の競売物件を賃貸へリノベーション(神戸市北区)

施工事例06

競売物件を賃貸へリノベーション

若いサラリーマン投資家様の初めての物件。個人で競売を落とし、リノベーションして賃貸オーナーになるべく弊社へ依頼されました。環境としては神戸市北区の豊かな自然に囲まれ、高台にあるため、眺望は抜群に良い。しかし、築28年の競売物件で残置物も多く、設備の老朽化が激しく、特にトイレが狭いことが問題となった。また、駅徒歩20分で階段5階のため特に年配方には敬遠されがち。そこで、30代の共働き夫婦をターゲットに「別荘のような安らぎのある家」をコンセプトに設定。オーナー様の熱い想いと共に、この物件ならではの自然・眺望を堪能できるリビングを創り、問題点であった狭いトイレを広くしつつもデッドスペースを有効活用した。建材選びや照明にもこだわった結果、玄関からスタイリッシュな雰囲気で迎えてくれつつも、リビングでは休日を家で過ごしたくなるような安らぎの空間を創ることができました。
 結果、当物件は「リノベーション見学会」を実施し、反響も良く、家賃は周辺相場より10,000円以上高かったが、3週間でターゲット通りの30代半ばのカップルの入居が決まりました。また、不動産投資で競売物件を収益物件にするリノベーション成功例として「全国賃貸住宅新聞」に掲載されました。

施工費用
181万円
面積
78㎡
築年数
28年
施工期間
3週間
施工地域
神戸市北区
依頼主
個人賃貸オーナー

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ターゲット
30代前後で子供のいない共働きの夫婦。
平日は共働きで疲れているので、休日をゆっくりと過ごせる居心地の良い空間を求めている。将来の子供のため周辺環境も気にしている。
コンセプト
別荘のような安らぎのある家。
不動産投資用の競売物件なので、キャッシュフローを考慮した予算内で魅力のある物件にすることができるか?眺望を活かせる、ゆっくりと安らげる空間造り。設備の老朽化、トイレが狭いことをどう解消するか?

リノベーションポイント

スタイルテーマ・・・「スタイリッシュモダン」   カラーイメージ・・・「安らぎ」「快適」

全体としては、ターゲットである30代前後の若い夫婦に向けて「スタイリッシュモダン」テイストに仕上げました。しかし、刺激の強い色は使用せず、飽きのこない落ち着きのある色を選択。長く快適に住んでもらうために、壁・床材の色・質感の統一感をもたせています。

カラーイメージ

若い夫婦に住んでもらうために、全体としてはスタイリッシュモダン調に。
カラーはグレイッシュトーンを使い、落ち着いた・快適な雰囲気になるように。

クロス・床材イメージ
  • ①玄関正面のアクセントクロスに使用
  • ②トイレの壁全面に使用したデザインクロス
  • ③トイレの床に使用したストーンタイル
  • ④新設のキッチンとカラーを合わせた床のウッドタイル
  • ⑤アクセントクロスとしてリビングの1面だけに使用

リノベーションテクニック

洋室をつなげた大空間リビング

洋室をつなげた大空間リビング。撤去した壁の上部ダクトスペースを有効活用し、間接照明を設置。壁一面のアクセントクロスが目線を眺望へ誘導する。

広くなり、むき出しの配管も間接照明で隠しました

この物件の問題点であったトイレの狭さは、玄関側へ拡張して解決。むき出しの下水管を隠すため、タンク背面に壁を造作し、間接照明をセット。

靴箱と間接照明を新設した玄関

トイレの拡張によって玄関側へデッドスペースができたが、そこへ備え付けのの靴箱を新設。正面の廊下デザインクロスと上部の間接照明でインパクトを。

リノベーションプラン

競売リノベーションプラン
  • 安らぎを演出するリビングの間接照明は両面をやわらかく照らす。
  • 新設のシステムキッチンに合わせて床のウッドタイルをセレクト。
  • エンボス加工のクロスがトイレの間接照明をより引き立たせる。
  • 玄関の間接照明は、訪問者をあたたかく出迎え、見送ってくれる。
  • 半分に間仕切られた洋室は、入口をひとつにして大容量のクローゼットを新設。