Exi-japan Co.,Ltd

建築カタリストのリノベ・建築よもやま話

建築カタリストって、ナニ?ダレ?

カタリスト(=Catalyst)とは、自分自身は変化せず反応の速度を速める物質、触媒のことです。そこから、促進の働きをするもの、相手に刺激を与える人の意味が生まれ、物事のまとめ役や世話役さんのことをいうようになったらしいです。
決してゴタクを並べ立てる、おしゃべり好きな“語りスト”のことではありません。

カタリスト、この言葉と出会ったのは、2010年から数年経過した頃。
2008年の設立以来、日々の仕事の中で生まれてきたイクシージャパンの「独自のやり方」や「自分たちの姿勢」を端的にお客さまにアピールする表現はないものかと考えていました。
「自分たちのやり方」とは、建築家やデザイナー、工務店、不動産会社といった機能や責任の分担範囲が棲み分けられた中で行う物件作りではなく、快適な暮らしを求めるお客さまの思い、つまりお客さま発想を中心に据えた家づくりという手法です。
それが、この言葉“カタリスト”に出会った時、「建築」と「カタリスト」を合体し、『建築カタリスト』とつぶやいた時に、「云えてる」と感じることができました。
建築とお客さまの思いとの橋渡しを行い、最良のリノベーションという反応結果を導き出す仕事人、それが建築カタリストです。

では、建築カタリストの業務内容は?
以下、ざっくりとですけれど、

  • そもそも家づくりに関して、誰に相談していいかわからない。
  • 家を持つって、決めないといけないこと多すぎ! なにが正しいのかわからない。
  • 一生に一度の大きな買い物だというのに、買い方も選び方も、誰も教えてくれない。
  • 人の意見はみんなバラバラ、ネットで調べても、売り手側のいいことばかり載っていて、何を基準に選べばいいのか不明。
  • 凝ったものやゴージャスな家は望まない。ただ、自分にあった自分らしい家を手に入れたいと思う。
  • ところで、自分にあった家ってナニ?

これらのことにお答えすること。
住まいに関するあなたの想い(ここが重要デス)を整え、あなたの状況も考慮して、あなたのための暮らしづくりを提案する、それが建築カタリストです。
時にコーチとして、時に伴走者として、物件選びから業者の見分け方、素材の選び方から実際の家のつくり方まで、お客さまが納得のいく答えを、ご自身で見つけていかれる(再び、ここが重要デス)手助けをいたします。

建築カタリスト・コマツ

本当にお困り、お悩みの方は、建築カタリスト30分無料相談にご予約をしてみてください。
きっと何かお役に立てると思います。